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メガ別解説 マンダ編

メガボーマンダ | 『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター アルファサファイア』公式サイト

 

今回からメガごとの記事を書いてみることにしました。

私はマンダ使いではないのであまり性格なことは書けませんので、変なこと書いてあったら教えてください。

カバマンダガルド

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展開,サイクル,対面の3要素を兼ね備えた構築で、技構成や取り巻きによる環境に応じたカスタマイズ性も高く相性補完にも優れています。

@3は重くなりがちななどの積み構築に対して高速で処理を行えるf:id:asami1108:20190108230022p:plainや地面枠の選出を強要する崩し枠としてを採用したパターンが一番メジャーな構築でしょう。

の二体を採用し対面を重視するパターンや

を採用しサイクル戦に強くでられるパターンもあります。

 

よくある並び

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カビゴン入りマンダ

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あえて通常カバマンダとは分けてみました。

ボーマンダ軸の重いポケモンはたいていこのポケモンで止まるのと全体的に受け寄りの構築になる事でミラーで強く出られます。メンツが崩しに乏しいためは火力を出せる型が多いです。

また従来はミラー対策にが採用されていましたがの並びはこれに対してとても強いので、非常に理にかなっています。

積んだリザXを止めるのが厳しいためも採用されています。

 

よくある並び

 

マンダナット(ドラン)


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この並びは相性補完にとても優れているため受けサイクルよりの構築と思いきや、ステロを巻いて削りを入れ、マンダの一貫を作るアグレッシブな攻めサイクルの構築です。そのため地面枠も火力の高いが優先され、補完枠も等の火力の高いポケモンが多く受け寄りのポケモンはあまり採用されません。

マンダはサイクルする都合上一撃の火力というよりはHDSのような広範囲と打ち合える型が多いです。

 

よくある並び

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雨マンダ

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雨構築の天敵となる等に対してマンダが強く雨パの裏選出として採用される。役割対象を起点にするためHSベースの恩返し1ウェポンが多い印象。

これ以上解説すると雨パの解説になるので割愛。

 

よくある並び

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受けサイクル入りマンダ

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ポリグライと同席して、物理受けを突破してもらったり某恥で有名なYouTuberが使用していたのサイクル基盤が割とメジャー(これしか知らない)

マンダの一貫を作るため受けサイクルを回し、相手のサイクルが綻びたところを通すというスイッチ構築の一種。数はそんなに多くはないが完成された並び。

 

よくある並び