オート対空について
そろそろスト6が発売しそうですね…
スト6ではドライブラッシュの中下段択やインパクト返し
これに加えて今までのグラップ関連などの読みあいもあり地上で意識しないといけない技がかなり増えているなとβテストの時点で感じました。
これは地上戦がアツそう ...
私はここで落とし穴に気づきました
あれ?私ストリートファイター系では意識しないと対空出せない(昇竜拳系を除く)のに地上戦楽しめんのか?
これは早急にオート対空を獲得せねば楽しさ半減なんだが?と思いスト5でしゃがみ大P対空を意識しながら練習しました。
地上に意識を割くとなかなかでない...
私はもともとギルティ勢なのですが、ギルティのときは何も意識しなくても地対空や空投げ対空ができていました。
ストリートファイター系の前ジャンプよりあきらかに反応速度が必要そうな低空ダッシュがあるのにできていたのでこれはおかしいと思い原因を探ってみたのですが、ネットのオート対空講座を見ていたら割とすぐに見つかりました。
それはこの2つのゲームでの見る位置が関係してました。
ギルティではキャラの上半身から上のあたりを見ていたのに対して
スト5ではキャラの体が収まるくらいの低い位置を見ていることがわかりました。
これはギルティが遠sなど(スト5で言うとこの立中P)で牽制を行いつつ、いつでもジャンプや空中ダッシュで突っ込めるゲームなのに対して、スト5は中足などの低姿勢技で牽制を行うことが多く、安易に飛ぶことが少ないゲームだからではないかと勝手に思ってます。
中間距離ではギルティの見方を、密着の攻防では今まで通りの見方をすることで地上戦に支障を出さずに対空が安定するようになってきました。
副産物なのですが今回見る位置というのを意識したおかげで自キャラではなく相手キャラを見るようになって状況確認っぽい芸当ができるようになりました。
スト6が出るまでにはウルダイ卒業を目指したいと思います。
いろんなゲームで得た知識を複合すると面白いですね。
現場からは以上です。